ZabbixでFortiGate60Fの監視をする手順

2021年3月11日

今日は久々にシステム系の話題

Zabbix4.0でFortiGateの監視をできるようにするための手順を備忘録として載せておきます。

【FortiGate側での設定変更】
1. システム => SNMP の画面で、SNMPエージェントをONにする

2. SNMPv1/v2x で新規作成をクリックし、コミュニティ名、およびZabbixのサーバーのIPを登録

3. SNMPの通信を行うインターフェースの「管理者アクセス」の設定で、「SNMP」をONに

4. HA構成で、管理用のインターフェースでSNMPの通信を行う場合は、CLIから以下の設定も必要

config system snmp community
    edit 1
        config hosts
            edit 1
                set ha-direct enable
            next
        end
    next
end

【Zabbix側での設定】

  1. まずはテンプレート探し。探した結果、
    fortigate-snmp-template-v2019
    が良さそうだったので、こちらをダウンロードしてZabbixにインポート
  2. ホストを、
    • SNMPインターフェースにFortiGateのIPアドレスを指定
    • テンプレートに先ほどインポートしたfortigate-snmp-template-v2019を指定
    • マクロで {$SNMP_COMMUNITY} の値としてFortiGate側で設定したコミュニ名を指定
    この条件で作成

あとは5分ほど待ってみると、メモリー使用率(RAM %)などのグラフが作成される

今日はここまで。次回、この後のカスタマイズについて、書いてみようと思います。