Aruba インスタントAP 初期設定手順
職場でArubaの無線LAN-AP AP-303Hの導入をしたので、その手順を備忘録もかねて載せておきます。
なお、公式のマニュアルとして
https://www.arubanetworks.com/assets/_ja/support/cg/UG_IAPv8-4.pdf
が公開されていますので、併せて参考にしてください。
まず前提として、
「DHCPが有効なネットワーク環境でのセットアップ」
となります。
DHCPが無効な環境で初めから固定IPを付与する必要がある場合は、別途専用のコンソールケーブルが必要になってしまいますが、初期の仮IPがDHCPで付与できるのであれば、コンソールケーブルなしでセットアップが可能です。
- まずはアクセスポイントを有線LANに接続して電源ケーブルを接続します
3つあるLEDランプのうち、一番下が点滅し始めます。点滅中が「起動中」を意味しているので、点灯に変わるまで待ちます。(数分かかります。) - 正常に起動が完了すると、一番下のLEDは"点灯"に変わり、真ん中のLEDが点滅します。
この状態になったら、PCから接続可能なWiFiを探すと、"SetMeUp-xx:xx:xx" というSSIDが表示されるはずなので、接続します。
※xx:xx:xx の部分はAPのMACアドレス下6桁 - 接続すると、自動的にブラウザが起動して設定画面へのログイン画面が表示されます。
IDにadmin、パスワードにはアクセスポイントのシリアルナンバーを入力してログインします。
※証明書についてのセキュリティの警告が表示されますが、接続してください。
※Chromeもサポートされているはずですが、私はうまく表示できなかったので、IEで接続しました。
URLは https://setmeup.arubanetworks.com です。
※IEでもうまくいかない場合があり、サポートセンターに問い合わせてみたところ、スマートフォンで接続するとうまくいくとの情報を得ました。試してみたところ、実際にうまくいきました! - 無事にログインできると、初期パスワードからの変更画面が表示されるので設定します。
- 設定が終わると、再度ログイン画面に戻るため、設定したパスワードを入力してログインします。
ログイン後は、以下のような画面が表示されます。 - ここまでいけば、あとは各種項目を設定するだけです。
まずは設定-アクセスポイントでアクセスポイントの名称や必要に応じて固定IPを設定
続いて設定-ネットワークでWiFiの設定を追加していけばOKです。
どうでしょう?
家庭用のWiFiの設定に比べれば若干の難しさはあるかもしれませんが、それほど難しくはなく、多少のネットワークの知識があれば十分に設定可能だと思いました。
次回は、設定したInstant APのZabbixでの監視について書いてみようと思います。
ではまた。